大人のぽりぽりクラブ

contentsコンテンツ

ほろよい気分でゴクゴクぽりぽりしているときに、
のんびり眺めてください

みんなのおせんべい事情行動制限が緩和された2022年、みんなのおやつ事情は変化した?

マイちゃん

マイちゃん

3年ぶりに行動制限が緩和され、各地で様々なイベントが復活することになった2022年。皆様のおせんべい事情はどのように変化したのでしょうか。大人のぽりぽりクラブでは独自の調査を実施。535件の回答を得ました。
ガンさん

ガンさん

昨年のデータとも見比べてみます。ぜひ皆さんご自身のおやつ事情とも照らし合わせてみてくださいね!

昨年の調査結果はこちら:
https://otona-poripori.com/contents/osenbei/vol_62.html
https://otona-poripori.com/contents/osenbei/vol_86.html

回答者の構成

ガンさん

ガンさん

今回もアンケートは30代から50代の現役世代の多数の方々にご協力をいただきました!

米菓をどのくらい食べている?

マイちゃん

マイちゃん

米菓を食べる頻度を調査。2021年年末に実施した調査結果と比べると「毎日食べている」が減り、「週に4〜5回」「週に2〜3回」が微増していました。「市販の米菓は食べない」という人々も出現しています。

好きな米菓は?

ガンさん

ガンさん

やっぱり強いのが定番の「黒豆せんべい」。「味しらべ」「田舎のおかき」「大人のおつまみ」「ふわっと」「大袖振豆もち」は順位を譲ることなく堂々のランクインです。変化があったのは第7位。初めて「バンザイ山椒」がその位置を得ました!

どんなときにおやつを食べる?

マイちゃん

マイちゃん

パーセンテージで比較してみます。おやつとして食べる人は微増の傾向。お茶うけとして食べる人やお酒のつまみとして食べる人は減ったものの、「食事代わり」「食事までのつなぎ」「夜食」と、軽い食事として取り入れている人は増えていました。お米でできたおせんべいは、食事に準ずるものと考えるようになった人が少なくないのかもしれません。

誰と米菓を食べる?

ガンさん

ガンさん

おせんべいを誰と食べるかについては、相変わらず「一人でいる時」が最も大きな比率を占めます。「家族団らんのとき」「子供と一緒にいるとき」は増加の傾向。仲睦まじく過ごす時間が増えたのでしょうか。一方で、夫婦・カップルでいる時は減少していました。

何をしているときに食べる?

マイちゃん

マイちゃん

おせんべいを食べるタイミングは、「くつろいでいる時」が減り、「来客時」や「行楽の時」が増加となりました。行動制限の緩和の影響なのでしょうか。

おせんべいを何と飲んでいる?

ガンさん

ガンさん

やはり最も人気なのはお茶!おせんべいとお茶との相性は抜群ですよねぇ。次点はコーヒー、紅茶でした。ジュースよりも多かったのが、ビールやチューハイです!岩塚製菓のおせんべいは、きゅっと冷えたアルコールとも相性がいいんですよね!

米菓を選ぶ基準は?

マイちゃん

マイちゃん

上位は味、食感、価格、安心、そして買いなれていることでした。岩塚製菓のおせんべいを召し上がっている方は、品質を重視していることがよくわかる結果となりました。

米菓をよく食べるようになった?

ガンさん

ガンさん

6割以上が食べる頻度に変化なし。「増えた」「やや増えた」は合わせて28.6%となったので、皆様のぽりぽりの機会はやや増えているのかもしれません。
マイちゃん

マイちゃん

いかがでしたか?皆様の体感と通じるものはありましたでしょうか。行動制限が緩和された今年は、より開放的な気分でおせんべいを召し上がった方が少なかったかもしれませんね。来年はもっと皆様が良いぽりぽり時間を楽しめますように。