岩塚のおせんべいのひみつぽりぽり社会見学:えびカリができるまで
マイちゃん
- こんにちは! 今日もいいぽりぽりしてますか? 今日は私からの提案があります。一緒に社会見学をしてみませんか? きっとみなさんが大好きな「えびカリ」ができるまでを一緒に見てみましょう。日頃何気なく食べているぽりぽりですが、作られている工程を見ると意外な発見があるかもしれませんよ。
ガンさん
- 製造工程を知れば、今まで以上にぽりぽりを美味しく感じてもらえるかもしれません。ぜひ、案内させてください。
マイちゃん
- それではさっそく見てみましょー。
えびカリができるまで
1.お米を水に浸してから、水を切って粉にする。
ガンさん
- 大人のぽりぽりのほか、岩塚製菓ではすべて国産米を100%使用しています。日頃みなさんが召し上がっている食用の米と同じものを使っているので、お菓子になっても米の味が生きているんです。
2.米粉を蒸す
3.生地にえびを混ぜ合わせて練る
ガンさん
- 小えびをふんだんに使っています!
マイちゃん
- 早くもちょっと美味しそうな匂いがしてきた気が……
4.乾燥させ、カットする
ガンさん
- 乾燥させて、パリッパリになったところでえびカリの形にカットします。
マイちゃん
- おお、なんか原型ができてきた……!?
5.油でカラっと揚げる
マイちゃん
- わぁ!一気に膨らんだ!
6.スパイスたっぷりの調味液に浸ける
マイちゃん
- すごーい、カレーの匂いが〜!
7.味付けの粉を振りかける
企業秘密なのでお見せできません。申し訳ございません。
ガンさん
- 調味液にはたくさんのスパイスが入っています!
マイちゃん
- おなじみの色になってきた!
8.重さをはかって、ピーナッツと合流
ガンさん
- えびカリとピーナッツの比率は7:3!マシンで測って袋に入ります。
マイちゃん
- なんかいじらしい……
9.パッケージング
マイちゃん
- マシンのキビキビした動きが頼もしい!
10.大袋にパッケージング。検査を経てみなさんの元へ!
ガンさん
- 賞味期限の刻印もしています。
マイちゃん
- すごーい、いつも見る商品になってる!
工場見学って思っていたより面白いですね。
ガンさん
- それはよかった!またぜひ案内させてください。
マイちゃん
- お付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました!またぜひ一緒に社会見学しましょうね。