大人のぽりぽりクラブ

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ほろよい気分でゴクゴクぽりぽりしているときに、
のんびり眺めてください

みなさんに聞いてみました気分転換したいときにぴったりなおやつは?

マイちゃん

マイちゃん

「気分転換がしたーい!」というとき、皆様は何をしますか? 
お茶を淹れてみたり、ストレッチをしたり、SNSを見たり、歌を歌うなんていう方もいるかもしれませんね。手軽にできる気分転換の一つに「おやつを食べること」もあることでしょう。
小腹が空いてきたタイミングで食べる美味しいおやつは、心と身体のスイッチを自然と切り替えてくれます。
ガンさん

ガンさん

「大人のぽりぽりクラブ」では、皆様が気分転換のときにどんなおやつを食べているのかを調査。400名以上の方にご回答いただき、興味深い結果を得ました。ぜひご覧ください。

99%以上が、おやつを食べることは気分転換になると回答

「おやつ」を食べることは気分転換になると思いますか?

そもそも、おやつを食べることは気分転換になるのでしょうか。アンケートの結果、99%以上が「気分転換になる」と回答。美味しいものを味わうことは、気持ちをリフレッシュさせてくれるようです。

おやつを食べて気分転換したくなるのは「ほっとしたとき」「もうひと頑張りしたいとき」が多数

気分転換したいときにぴったりなおやつは?

「気分転換のためにおやつを食べたくなるシーンは?」という質問に対する答えは大きく二つに分けることができました。「ほっとしたとき」に食べる派と、「もうひと頑張りしたいとき」に食べる派です。
また、イライラしたときなどに心落ち着かせるためにおやつ食べているという回答もあり、「習慣的に3時におやつを食べる」という方も少なくありませんでした。

ほっとしたときに食べる

・仕事終わりの自宅で食べたくなる
・仕事終わりに疲れたーって家帰った後に
・仕事が一段落したとき
・掃除が終わった時に一息ついておやつが食べたくなる
・掃除や洗濯干しをしたときに小腹がすいたとき ウォーキングをして帰ったとき
・一日にいくつかあるタスクをそれぞれ終えたタイミング
・朝、子供の送迎を終えて帰宅したとき
・デスクワークが続いたとき、長い会議の合間
・頭がボーっとしてきて思考能力が落ちてきたり、イライラが募ってきたりしたらおやつ時間
・ONからOFFへ気持ちを切り替えるとき。(だらだらするとき)
・仕事で疲れた午後のティーブレイクの時にお茶やコーヒーと一緒に食べます
・一定時間ある事に集中した後や読書等で目が疲れたとき
・夜ご飯の後片付けを終えて、テレビを観ながらおやつを食べる
・夜子供を寝かしつけて、お酒を飲みながらおやつを食べる


するべきことを終えて、自分を労う時間も「気分転換」のひとつ。心身のやすらぎのためにおやつを召し上がっているようです。

もうひと頑張りしたいときに食べる

・夕方の家事をやる前にやる気が出るように食べる
・午後のひと時、小腹満たしと気分転換を兼ねて
・16時ころにあと仕事が2時間もあるって思ったときに食べる
・用事で疲れて次の用事で行動しなければいけない時 ワンクッションでいつも食べている
・午後に眠気を感じたら
・仕事で行き詰まったとき
・昼食と夕食の中間あたりで、すこし夕食寄りの時間帯。頭も体も疲れてきたころ
・夕方少し前「さて、そろそろ夕飯作るぞ!」の気持ち切り替えの時におやつを食べる
・雑用だが時間がかかるとき
・気分が上がらない時などはおやつを食べるとエネルギーがわいてくる。リラックスできて幸せで自分を解放できる
・3時にもう一踏ん張りしたいとき


もうひと頑張りしたいときの心身のエネルギーをおやつでチャージしているよう。おやつを食べて気分が変わると頭の中がすっきりし、次のタスクもサクサクとこなせるのかもしれません。

心を落ち着かせるために食べる

・子育てにイライラしたとき、食後にテレビを見ながら
・深呼吸したいとき、くたくたなとき、涙が溢れてくるとき、気分が悪くなることがあったとき
・会社で上司から理不尽なことを言われたときにおやつを食べる
・仕事や勉強が長時間続いた後で疲れたとき、ストレスや不安があるとき、お腹が空いているとき 暇な時間や退屈な状況にあるとき
・介護(見守りストレス)で疲れたときにおやつを食べると気分が和らぐ


頭に血がのぼってしまいそうなとき、落ち込みそうなとき。おやつを食べることで気持ちの切り替えを図っているようです。

気分転換をしたいときは「甘いもの」「しょっぱいもの」「甘じょっぱいもの」が人気

気分転換したいときに選ぶ「おやつ」はどのような味のものが多いですか?

おやつを食べて気分転換をするときには多くの人(85.6%)人が、甘いものを選んでいるよう。次点でしょっぱいもの(63.7%)、甘さとしょっぱさがかけあわさった甘じょっぱいもの(47.6%)が続きました。辛いもの、酸っぱいもの、ほろ苦いものはどちらかといえば少数派。気分転換をしたいときは「快」を感じやすいものを選ぶのかもしれません。

気分転換をするときには、クリスピーな食感が人気

気分転換をしたいときに選ぶ「おやつ」はどのような食感のものが多いですか?

気分転換をしたいときに最も人気の食感は、サクサク(52.2%)。バリバリ(39.0%)、ポリポリ(38.8%)、パリパリ(38.0%)、ボリボリ(36.8%)が僅差で並びます。気分転換には、歯ざわりのいいクリスピーな食感が求められるのでしょうか。また最も人気のあるサクサクは軽い歯ごたえのものを指すことが多いですが、拮抗しているバリバリ、ポリポリ、パリパリ、ボリボリのなかには、比較的強度の高い食感ものも含まれます。
ふわふわ、もちもち、とろとろといった柔らかい触感のものは、どちらかといえば少数派のようです。

やっぱり、やわらかいものよりもかたいもの

おやつで気分転換をしたいときは、かたいものとやわららかいものどちらを選ぶ傾向がありますか?

実際に、気分転換をするときのおやつにはかたいものを選ぶ(63.7%)人の方が多いよう。気分の切り替えのためには、歯ごたえのあるものを求めるのかもしれません。

気分転換をしたいときに食べるおやつは?

気分転換したいときにぴったりなおやつは?

気分転換をしたいときによく食べるおやつには、下記のようなものが挙げられました。

・チョコレート菓子
・羊羹
・クッキー
・飴
・シュークリーム
・アイスクリーム
・かりんとう
・ポテトチップス
・ポップコーン
・おせんべい
・おかき


中には具体的な岩塚製菓の商品名も挙げられていました。

・黒豆せんべい
・田舎のおかき
・THE ひとつまみ えび黒胡椒
・THE ひとつまみ えびカリ
・バンザイ山椒
・大袖振豆もち
・ふわっと枝豆味
・味しらべ
・きなこ餅


みなさん、気分に合わせてさまざまなおやつを召し上がっているようです。いずれもサクサク、バリバリ、ポリポリ、パリパリ、ボリボリといった食感のもので、気分転換にはうってつけのようです。

マイちゃん

マイちゃん

なかなか興味深い結果になりましたね。今回のアンケート調査にちなんで、フォトキャンペーンでは「わたしの気分転換」をテーマにした写真を募集しています。皆さんの気分転換の様子を写真で教えてください。投稿いただいた方の中から、抽選で6名様に岩塚製菓の商品詰合せをプレゼントします。たくさんの投稿をお待ちしています♪
フォトキャンペーンはこちら:
https://otona-poripori.com/present/