イベント「ほぼ日」イベントに岩塚製菓の米菓が登場!
マイちゃん
- 7月上旬に東京・神保町で開催された「糸井重里のたべもののことばとおいしいもの市。」に岩塚製菓の米菓が登場しました!
ガンさん
- 詳しくいうと、糸井重里さんの新刊『こどもは古くならない。』の刊行記念イベントに岩塚製菓が協賛。おいしい米菓を来場者の皆様にお持ち帰りいただいたんだよね。
マイちゃん
- そうなんです。糸井重里さんがほぼ日刊イトイ新聞内の「今日のダーリン」で岩塚製菓の米菓を絶賛いただいたことがきっかけとなり、皆様に美味しさを知っていただく機会ができました。
ガンさん
- ここではイベントの様子と、糸井重里さんはじめほぼ日の乗組員のみなさんの反応を紹介するよ!
ご協力いただいたのは……
株式会社ほぼ日 TOBICHI担当 中林 芽愛さん
マイちゃん
- 本の発売記念イベントで食べ物を並べるなんて、ユニークなイベントですね。
中林さん
そうなんです。この企画を考えたのは、いつも糸井の本を編集している永田というものなのですが、永田は、糸井のことばのなかでも、とくにおいしいものを語るときのものがすばらしいとずっと感じていて。言葉は今回刊行した『こどもは古くならない。』他、同シリーズの既刊本からもピックアップしています。
マイちゃん
- そもそもここはどんなスペースなのですか?
中林さん
ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)が運営するギャラリースペース「TOBICHI(とびち)」です。スペースの半分ではほぼ日のオリジナルグッズなど販売し、もう半分はギャラリーやイベントスペースとして使用しています。原画展などを行うこともありますよ。
マイちゃん
- 展示内容を拝見しますね。「わりと食べもの全般に言えるんだけど、『ほんのちょっと焦げてる』感じっておいしいよね」ですって……。わかるなぁ!面白いですね。
紹介しているものの詳細も見せてくださいね。
マイちゃん
- 鳩サブレーに、カルピスに水ようかん……?
中林さん
これらは、糸井がずっと好きなものや最近よく食べているものをあつめた「展示」ゾーンです。
マイちゃん
- 美味しそうなサンマの佃煮!だしパックもあるのですね。
中林さん
そちらは宮城県・気仙沼市にある斉吉商店さんのものです。ほぼ日の乗組員は斉吉商店さんにすっかり胃袋を掴まれているので、斉吉商店さんがおすすめしてくださるものは、間違いない、と思っています。
マイちゃん
- これは、梅干し……?
中林さん
梅干しのことをずっとプロデュースしつづけているBambooCutさんがセレクトした梅干しです。元々ほぼ日でアルバイトをしていた竹内順平さんが友人とふたりで立ち上げました。最近はできていないのですが、TOBICHIでは毎年、梅干しをつくるワークショップをやったり、おいしい梅干しを食べ比べてみたり、究極の梅茶漬けのレシピをお伝えするイベントを開催していました。
マイちゃん
- これはカレー粉ですか?
中林さん
カレー粉ではなく、普段どおりにつくったカレーに加えることでさらに美味しくなるミックススパイスです。この机にはほぼ日がつくっている食品を置いています。
マイちゃん
- あっ、その奥に岩塚製菓のコーナーがあった!
中林さん
ご提供いただいた、大袖振豆もち、バター餅、味しらべ、マカダミアナッツおかき、きなこ餅、田舎のおかき、バンザイ山椒を置かせていただきました。来場者のお好きなものをお持ち帰りいただきました。
皆様のリアクションはとてもよく、大袖振豆もちや味しらべ、田舎のおかきなどは「これ知ってる!もらえるんですか?」といった反応。マカダミアナッツおかきやバター餅は珍しそうにされている方が多かったです。きなこ餅やバンザイ山椒はパッケージがかわいらしくて人気でしたね。
なかには大袋をもってレジにお越しになる方がいらっしゃり、本当に皆さんに好まれている商品なのだということがよくわかりました。あいにく、今回岩塚製菓さんの米菓は販売はしなかったためお断りすることにはなりましたが……。
マイちゃん
- そうだったのですね!うれしいです。
ほぼ日で働く乗組員の皆様は召し上がりましたか?
中林さん
協賛いただくきっかけとなった「今日のダーリン」が投稿された数日後、糸井が岩塚製菓さんのおかきやおせんべいを大量に持ってきてくれたんです。ある仕事の休憩室に置いてあったことがきっかけとなって岩塚製菓さんの美味しさを知り、気になって通販で箱買いしたみたいです。わたしたち乗組員も食べてみてびっくり。はじめての味と食感に、盛り上がりました。私は、高校生のときにきなこ餅が流行って、すでに一度ハマったことがありました。きなこ餅は今でも大好きです。でも大袖振豆もちもそれに並ぶくらい好きですね。
マイちゃん
- 素敵なイベントに岩塚製菓の米菓を並べいただいてとっても光栄です。ありがとうございました。
おいしいものの言葉もたくさん!
糸井重里『こどもは古くならない。』
https://www.1101.com/books/children/index.html
著 者◎糸井重里
発 行◎ほぼ日
価 格◎1,870円(税込)
頁 数◎304ページ
ISBN◎978-4-86501-593-5